スターウォーズ 最後のジェダイ(ネタバレ有)
公開2日目にレイトショーで観てきました。
映画の前に友達とご飯食べてお酒もビールとマティーニ飲んだので
映画の最中に寝てしまわないか、心配していましたが全く問題無し。
一瞬も眠気に襲われることはなく、あっという間の2時間30分でした。
感想を一言で言うと、
戦争ってやっぱり良くないよね!
てこと。
言い方悪いけど、人が虫けらの様に死んでいくんですよ。
人のエゴだったり、誤解だったり、名誉だったり、愛だったり・・・。
しかも結構自爆攻撃が多くて、日本軍の神風特攻隊を彷彿とさせる感じが
結構不快でした。。。
若い子がこれを見て戦争がいかに愚かで虚しいものかを感じてくれたらいいけど、逆に変な解釈をして戦争ってクールじゃん!と思わないことを願うばかり・・・。
まぁスターウォーズだから戦争は避けられないんだけど、、、。
今回、新キャラで大物俳優がチラホラ。
ベネチオ・デルトロやローラ・ダーン・・・。
ローラ・ダーンはどこかで観たことがある女優さんだなと思っていたのですが、
鑑賞中は思い出せず、さっきネットで知ってあーーー!とびっくり・・・・。
私の敬愛する映画、ジュラシックパークの人ではないですか!!!
鑑賞中に気づいていたらもっと楽しかっただろうな・・・。
惜しい!!
今回特に印象的だったのは、最後のルークとレンの戦い。
まさかフォースの力で戦っていたとは・・・!
演出の仕方もかっこよく、更にルークが逝ってしまう場面もジェダイそのもので
感慨深かったです。
今までのスターウォーズシリーズを見てみると、師弟バトルはほとんど師匠が負けて引導を渡されてきたので、あぁ、ルーク死んじゃうんだな・・・とは察しましたが、、、。
帝国軍とレジスタントの戦いの行方、レンの改心の行方、レイの恋の行方(!?)等々、まだまだ終わる気配の無いスターウォーズ。
次回作も楽しみですね~。でもあと2年後かと思うとじれったいなぁ・・・。
映画の弱みですよね、これ。ていうかもっと早く作れんのかね?
これだけ技術が発達しているんだからもっと制作期間も短縮出来そうだけど・・。